ビーポーレンとは

ミツバチは花粉を採取した後、花粉を後ろ足で団子状に丸めて足につけて持ち帰ります。団子状にするときにミツバチは、
自らの体内から分泌される酵素で固め「花粉団子」を作ります。 このミツバチが作った花粉団子をビーポーレン(蜂花粉)
といいます。
ビーポーレンは古代ギリシャでは「神々の食べ物」と呼ばれ珍重され、また自然が作り出す極めて栄養価の高い食品として、
ヨーロッパでは「パーフェクト・フーズ」とも呼ばれているそうです。
ビーポーレンは、働きバチのエサとなるもので、タンパク質、糖分、ビタミン、ミネラルなどを含み、栄養価が高いのが特徴です。

あの、クレオパトラもビーポーレンの虜になったという逸話もあります。 世界3大美女の一人とも言われる彼女は、美容と強壮
のためにビーポーレンを全身に塗り、食卓はビーポーレンを常備したと言われています。





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